旨い馬刺し  
旨い馬刺し!!
と、でかい看板を掲げているお店を発見。
入り口に「旨さの秘密は秘伝のたれ!!」と書いてある
…それって…

車の某メガディーラーへ用事があり、86で赴いた。 
オイラの担当さんはお休みだったのだが、ちと立ち寄ってみた。
通りから歩道を跨ぎショールーム脇の駐車場入り口に車をよせると、ツナギを着た若いサービスの人間が登場、「こちらへ」と誘導してくれたので、オイラは指定されたスペースに86を停め、ショールーム内に入りました。
しばらくしてオイラの車のエンジンがかかり、動く気配が。「あ、上の階にある駐車場に移動するんだ」思ってみていたのですが…。ブォンブォンヴヴヴヴ…ヴァコン!!あら、エンスト。まぁ少しクラッチが難しい車だし…。なんて思っているうちに再始動。
ヴオンヴヴヴ…ヴァコン!! えっ!? また!? そして三度エンジンをかけなおし、かなりの斜度を次の駐車場所を求め駆け上がって行きました。
唖然としました。つかいい加減にしてくれ!!無理なら無理で言ってくれ、自分で動かすから。
帰り際「すみませんでした」とオイラと話していた人間は言っていた。で、86に向かって歩いて行くのだが、前出の急坂の上でこちらを向いてオイラを迎えてくれている86を見て、エンストの回数を想像してややげんなり。なんでディーラーでこんな嫌な気分にさせられるのだろうと思いながら車に乗り込んだのです。が、ポジションが全然違う!! ふざけんなっつの。この車両は客の車両でしょ!?
次の日、いやむしろ三段落ちだね。
担当さんに電話した、出来事は告げずに行ったことだけ。そしたら「あ、三木様いらしていただいてたんですか?」
あのさ、あのさ、所内でせめて申し送りくらいしといてよ、マジでさ。営業でチームも組んでるんでしょ?
なんだかさ、高級ブランドの販売チャンネル増やすのもいいよ、特別研修させんのもいいよ。けどさ、ツナギ着てる人間にはちゃんとマニュアル運転させてよ、古い車は嫌いなんですかね?であれば「オートマ専門」とか看板掲げておいてくれ。
売りっぱなしの現状を実感。まぁ売って売って、新型売って。
旧車をちゃんと面倒見てくれるディーラーってほとんど無い。
オートマしかないから、しかたないのか? じゃ販売店ごとに決めてくれ、マニュアル車に関しては〜70年まで、〜80年まで、〜90年までとかさ。  新車売ってた会社だろ…。
ルノーもね、いま違うショップにお世話になってます。
とても感じの良いオイラ的にとても信用しているショップです。
「メカニックがどうしても解んないっていうんで、ウチではちょっとお手上げなんですゎ」
この言葉で決断いたしました(社長は良い方でした)。なもんでオイラのルノーはもう半年ほど別の紹介してもらったショップにおります。時間はかかっておりますが、きっとオイラの理想に程近い仕上がりになると思っております。

先日銀座へ
オイラに銀座は似合わないのだ。それは十五年ほど前、そうバブル景気にこの日本が沸き浮かれていたころの話さ。オイラは先輩と二人で銀座のスタジオを後にした。そのナレーションの仕事が終了したのがちょうど昼過ぎ。「せっかくだし、銀座で昼飯食うか」となったわけであるが、バブル時の銀座、昼…。手の届くものが無い!!
この時オイラは「銀座はオイラを排除しようとしている!!!」とマジ思いましたとさ。

ゲームが三作品ほど重なって収録してました。ちょいと嬉しい現場でしたよ。ふふ、まじ。
で仕事終わりに知人がモデルをやった絵を展示している銀座の画廊に駆けつける。
普段、特に近代日本人画家の作品を目にすることの無かったオイラは、それを切欠に、ちと、いろいろ観てしまった。で、この後に芝居を観に行こうと思っていたのだが、手にした電話から「本日は夜公演は有りません」といわれかなりマジ凹み。
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