再会  
久々に拳法の達人と再会した。
本当に一年に一度会えたら良いほうな位しか会わないのだが。
初めて会ってからもう十年近くになる。
彼は明らかに成長している。比べてオイラは如何程のものか。
彼の台詞はオイラに刺さる。
彼に「まだまだだな」などと言われぬように進んで行こうと思うのだ。

観たい芝居のチラシを入れておくクリアファイルがある。
10月までに11本・・・。うち3本はチケット取れているのだが、全部観るのはちと難しいかも。
オイラはそのファイルを事務所に持参し、デスク(間違っても机のコトでは無い、事務所の窓口になる大切な仕事のこと、もしくはその仕事をしている人をそう呼ぶ)とスケジュールを確認しながら観劇の日時を決めている。そのほうがトラブルも無いし、チケットも無駄にしなくてすむからなのだ。う〜む、決して忙しいとは言わないが(ホントに忙しい人に失礼だからね)、結構微妙・・・。大抵の場合、お芝居の公演スケジュールは一日二回公演だと「マチネ(昼)」13時前後「ソワレ(夜)」19時前後になる。そうなると一日空いている日以外はマチネ公演はほぼ観る事ができないので、日時選びが難しくなってしまうのだ。しかし舞台の高揚感は良いのだよな〜。オイラも・・・とか思ってしまうコトも。

後輩に「LA・NouBA」をかなりの勢いで勧めてみた。
シルク・ドゥ・ソレイユの演目なのだが、オイラ的に超鳥肌モノ。
フランスから帰国する際に機内で観たのですが、目にした瞬間からウハウハ、いやむしろウホウホしてしまいました。全体にアングラチックな雰囲気を纏いながら進んで行くのですが・・・。機内で3回、帰国後速攻でDVDを購入して何回観たか分かりません。
人間という括りでは、同じモノで構成されているはずなのに、なんであんなコトが可能なんざんしょ。ステキだわ。
今夜も観てやれ!!
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