長尺のあと | |||
オイラの仕事環境では映画のことを長尺と呼んでいる。 オイラの好きな先輩二人と都合三人で呑み(つか好きな人としか個人的には呑まんのだが)。 二人ともとても役者から映像作品の話題までとても詳しく、そして気持ちの良い人なので、オイラも楽しく呑んでました。う〜ん、購入したいDVDソフトが増えてしまいました。その中のひとつは「おまえはハマっちゃうかもしれないから気をつけろよ」と言われてしまった。ボックス・・・買うか・・・。 「プロデューサーズ」を観た。青山劇場で。 オイラは普通に席で観たのだが、窓口で「立ち見8000円」の看板発見。 こりゃ若い人には厳しい金額かもな、と思うのである。 とても楽しめるエンターテインメントでした。 主役二人の背負うものはオイラから見たら大変なプレッシャーでもあると思うのですが、素敵でございました。松金さんと藤木さんもステキでありました。でも人種問題とかが向こうのままなのかな? ちと客席には伝わり難いかも。あ、後輩が観に行くというので感想を是非聞いてみよう。彼女はブロードウェイ版もみているのだし。で劇場でも購入可能な「TONI−TEN」でトニセンの3人の全網羅、一覧表があり、それぞれに回顧録があるのだ。「東亜悲恋」の回顧録でオイラは涙が出てしまった。マジで。井ノ原君の「アイドルは一番凄いんだぞ!」に撃沈。 まさにその通りだわさ、あんなに忙しくてさ、ほんとに偉い。舞台上で手抜いてないし。 立派ですわ。でもオイラは二人のストレートが好きなんだな。「フォーティンブラス」だったり「ハンブル・ボーイ」だったり。三人が共演している三部作はかなり好きです。 海猿 いいな〜!ステキ!! 86マガジンから連絡。スケジュールしだいであります。 |
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