毎度思うのだが  
駅の階段、通路など、通行する側を統一していただきたい。
「当駅では右側」「当駅では左側」とかすっげ面倒くさい。
ホームに下りた瞬間に確認できなければいけないのに、大抵の場合、程近い場所かその空間に立ち入るまで不明なコトが多いのである。と言うことは、そこに至る通行の流れにおいても、行き交う人同士「不快な思い」を抱くことが多いのではないのだろうか? だって「右側通行」だと思って歩いている人にとっては「なんで皆こっち側歩いて来るんだよ!?」になるわけだし、その逆もね。マジ決めてほしいのだ。

某路線の車内アナウンス(録音してあるやつ)がとてもお気に入り。
なぜかと言うと、語尾がとても優しいからなのだ。なんか、喋っている人の押し付けがましくない微笑というか・・・。あ、笑顔で送り出す感じがとてもオイラには心地よいのです。短いセンテンスなのに、その流れと文末の「〜ます」「〜です」が頗る良いのだ。混雑している車内においてオイラはとても癒される。

BQMAPを観る
初めての劇団です。「風まかせけやき十四」というタイトル。
ちょっと縁のある作品でした。なもんで台詞なんぞも記憶にあったりいたしまして・・・。麗ちゃん絵になります。あ、オイラが普段見に行くお芝居とは違ったテイストでした。
結局八月は五本のお芝居を拝見。多分オイラのひと月に観劇した最高記録であります。

翌日青山円形劇場にて「エドモンド」を観る。
まずこの劇場が十年以上ぶりです。多分81のミュージカル以来・・・。
どストレートです。あの客席の緊張感が凄い(色々な意味で)。
オイラ的に、深い所に刺さりやすい人にはお勧めしません。なぜならオイラの仕事は声優で、演劇評論家もしくはとても詳しい人間ではありません。ですから、オイラをきっかけにこの日記を目にしてくれた方が興味をもたれ、初めて観に行くのがこのお芝居だと、ちょっときついシーンもあるかと思い、このように書かせていただきました。
オイラ的には良かったです。ガチなお芝居ですっごい好き。ただ人種問題とかあるので、そのあたりの台詞は自分の中で流さないようにしてはいましたけど。とにかくノリ君のパワーに感激。凄い。そして・・・まぁ言わずもねぇ・・・。
あと照明もステキだと思ったら、オイラが知らないだけで凄い方らしいです。
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