お気に入りの空間です。
ガキの頃から隣がガソリンスタンドだったコトもあるのでしょうが、いつも車やバイクが身近に感じられていたように思います。それこそ小学校の授業が終わると、そのスタンドに飛んで行き、今思えば邪魔と言う名の手伝いをはじめたものでした。
そんなオイラが免許を取得してからずっと思っていたコトがありました。「車の横で生活する」ということであります。リアルに生活を考えた場合にはとても不可能に近いのですが、ドラマのワンシーンのような生活を描いていたのです。シャワーとトイレ以外の時間は電話してようが飯食っていようが、手の届く処に車のある生活。
少しカタチを変えてではありますが、それがここなのであります。
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