よかったな。

新番組でオイラが数年ぶりに祈ることになった後輩と再会。
一緒の現場でちょっと嬉しかったさ。
その後飲み会でも話をした。ほんとによかったな。
作品的にはオイラのお世話になる人物はあまり、
というかほとんど登場しない。
10話先のシナリオをいただく。
でないと記号を音にする作業で終わってしまうからね。
なんか、｢エスカフローネ｣の時を思い出した。
あの時は最初の頃に26話全部のシナリオを拝見させてもらったのだ。
あ、なんか以前にお世話になった作品の話しもしてみるのもありかもね。

いつもオイラは悩んでいるのだが、
最近はとても深い処にいるらしい。
仕事に影響はないのですが、ある部分での変化は著しい。
｢五十歳になっても並んでようよ｣
そう云われてとても救われた。
出来ないコトだらけのオイラはとても救われた。
今のままでいいと言われたのでは無いのが嬉しかった。
｢ポケットモンスター｣の現場はオイラのリハビリ。
仕事でリハビリとはなんと失礼な
と思われるかたもいるかもしれませんが、本音。
あんなに凄いメンバーと一緒の空気を吸えるのは有難い。
自分の未熟さをリアルに肌で感じる。
だから楽しい。
オイラはＲ団の三人が大好きなのだ。
スタジオでも三人並んでいるのだし。
ニャースやムサシやコジロウが好きなのだ。
あ、また長くなりそうなので。

イベントでした。
スタッフの皆さんの気配りに涙が出そうになりました。

遊座　｢いとしの儚｣を観た
初演は七年前になるのですね。
当時は号泣させていただいたものです。
初日を拝見したのですが、楽しめました。
終演後暫し出演者の皆さんとお話いたしました。
ちーは凄いね。
相変わらず崇史は素晴らしいです。
久々に石坂君とも話しできました。
草野君も素敵でした、皆さんともっと話したかったな。
で、個人的に二軒目三件目。
｢双数姉妹｣の小林至君や｢モダンスイマーズ｣の蓬莱竜太君とも再会
何だか舞台の関係の人達に｢みきしん｣と呼ばれる率高し。
お互いの現場の状況の話しに終始。
それはそれで楽しかったです。
麻里も花ちゃんも有難う。
横内謙介という人。
とても日本語を丁寧に扱う人です。
言い難いからと役者が勝手に一音端折ると解ってしまうのです。
今回の作品は七年前の｢テアトロ｣にのっていると思います。
オイラは持ってますよ。
｢駄目だ、鈴駄目だ！！｣と思ったシーンがあんなに手前にあったとは･･･。
オイラは横内作品が大好きです。
これも長くなるな。

事務所から
｢原稿･･･｣
いつもギリでごめんなさい。