イワンの馬鹿

「イワンの馬鹿」

オイラが初めて台詞を言った学芸会の作品
「おーい、イワンさん。もう帰ろうよ!」
それから30年以上たって
「オリビアを聴きながら」の
再演が終了いたしました。
劇場に足を運んで下さった皆様
劇場に気持ちを飛ばして下さった皆様
本当に有難うございました。

10日間14公演
無事に終了することが出来ました。

そしてターンテーブルの真ん中のオイラ
 

「オリビアを聴きながら」
ホントにスッゲ素敵なカンパニーでありました。
昨年の初演に増しての「多国籍」ぶり。

オイラは普段
「パッケージ」
を作る仕事をさせていただいているのですが
舞台というのは
そうでは無いのですよね・・・
昨日までは「聞こえていた」台詞が
今日になって深いトコロに「落ちて」きたり

昨日より今日
今日より明日
というコトであれば
楽日が一番の出来であります
横内さんも、尾崎さんも
「今日をなぞれ」
なんて仰らないので。
誤解のないように補足するのなら
どの回も
それまでの「最高」
であるコトに間違いはありません。

今回の公演に関して
多くの方からお手紙を頂いております。
その全てを(普段いただくお手紙同様)
自分の目で直接拝見させていただいております。
公演中は本当に励みになりました。
有難うございます。
この場にて御礼申し上げます。

さて
今回もキャストのご紹介であります。

川越
扉座の松本亮くん

このカンパニーでは
「ゴリゴリくん」の愛称で呼ばれております。
エンジェルのアンドレ
ピアノ教室でのバックダンサー
初演では岡森さんがやられていた革命家
それ以外にもいろいろと( ̄∀ ̄)
まだ若いのですが
妙に安心させてくれるゴリ×2くんでありました。
(^ω^)

大貫
扉座の安達雄二くん

このカンパニーでは
「焼ソバン」の愛称で呼ばれております。
エンジェルでは「お〜い、バスティーユが〜!」
ピアノ教室でのバックダンサー
ラストのチンピラ
それ以外にもいろいろと( ̄― ̄)
タップがとても素敵なのですが
今回もその師匠との共演となっております。

今回の再演
扉座男性陣はこの二人だけなのです!

続く!

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