平成28年度 新国立劇場

平成28年度 新国立劇場

 

高校生のためのオペラ鑑賞教室
「夕鶴」
観劇させていただきました
縁をいただきまして劇場に赴かせていただきました

当然なのですが
劇場内は高校生で満員!
オイラが経験したコトのないざわめき
ですが、本ベルとともに静けさにつつまれ
第一部がはじまります
日本語がすべてオーケストラが奏でるメロディーをともなって
客席に届きます
第一部終了後、休憩
ロビーには言うまでもなく
学生服姿の高校生
そして第二部がはじまり・・・

最後には劇場内が拍手の渦に巻き込まれておりました
それまで耳に入ってきた音とは違い
ほぼちゃんとした拍手
それまではなんとなくのモノだったり
すぼめた口に合わせた両手から漏れる空気を入れて
ポンポンと鳴らせる音なんか聞こえていたのですが・・・
そのような拍手が残っていたとしても
それ以上にちゃんとした拍手(なにがちゃんとしたかは…)が
とてもとても大きく!
なんか
このような空間は素敵だと
あらためて思いました

休憩の時間
お芝居の話をしている高校生さんの話が耳に入ってきたりしましたし
それは、とても嬉しい出来事でありましたし
最後のカーテンコールで
客席から自分が手をたたいているその瞬間に
舞台の上にいる自分を想像して
ソコに居たい
と思ったひとがいても
それはそれで
素敵な出来事の瞬間にいられたとおもいます

休憩時間にオイラの耳に届いた会話
「さのさぁ、森久保ってさぁ~」
この発言をしていた彼女たちは
お芝居のはなしをずっとしていたのです
だから
なんか、嬉しかったのだ

なんだろか
集団で観に行くと
心が動いたコトがネガティブにとらえられるのだろうか

泣いたり
笑ったり
そのタイミングが違ったっていいぢゃない

その時に思えたコトが大事
そう感じて
だからといって
その瞬間
まわりの人に無理して伝えなくてもいいのだ

ほっこりした気持ちを
大事にして持ち帰って
たまに
思い出せるくらいでも
いいのだ

なんか
オイラが初めて観劇した時のコトを思い出した
劇団四季の「人間になりたがった猫」
小学生の時 確か 鑑賞会という区のはからいで

なんか実際に繰り広げられていた場面とは異なるのかもしれないけれど
焼き付いているシーンがあるのです

思い出すたび
なんか
そこで本当に目撃して体験もしているのだろうけれど
肉体の感覚がまったくない
ま、そんなモノか
そのような体験はその後も多々ありますし
でも
きっと
原体験
感謝

 

48歳の新人

まさかの
「DRAGON BALL 超」
スタジオは先輩ばかり・・・
このような現場はたいへんに嬉しいのであります
しかも「まこさん(野沢雅子さん)」は新人のころからお世話になりっぱなしでして・・・
20数年前に舞台で共演させていただいた時には
オイラのお母様でありました
とにかく
先輩ばかりで・・・
嬉しくて

 

参戦10年目になります
もてぎKART耐久フェスティバル K‐TAI
であります



#CGロボットレーシング

さあ
今年も走りますぜい!!

オイラの家に来たパンダ
超元気!
パワステ&オートマ
ですが
とても運転しやすいのであります
京 86 
のナンバーなんですけれどね
いきさつは
また後日!!

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