お腹に子供がいると聞く 控えめに言っても「おっちょこちょい」であるコトは言わなければいけない人なのに・・・。 と若干の不安があった。 ただ「もう泣き顔は見たくない」と思った。うん、とても強く。 何ヶ月くらいのコトだろう 「病院までのタクシーに乗るときに転んでしまいましたが、お腹は守ったよ」 とメールが届いた。 家に帰るとちょっと自慢そうに迎えられたのだが、両膝にガーゼが張られていた。 消毒するのにそれを剥がしたら、すこぶる想像以上のケガだった。 しかしニコニコと「守りました」と言っている。 完敗。女子は凄い。 セヴン、ルノー、86。 一番エアコン等の環境が整っている86。そして(大抵の人には)一番足の硬い86。 「この状態はシンドイです」的発言が・・・。そりゃそうだろな・・・。 今までの感謝&これからもの気持ちを込めて、ファミリーカー購入。 周りからは一台くらい手放せば?と言われたのだが、ホントにそれぞれお世話になっている方たちもいるし、想いもあるので、結果4台体制になりました。 最初の頃はあまりすることのないオートマ車で、運転自体は「う~む・・・」な感じだったのですが、ふと気が付くとそれはそれで色々勉強になります。最近の車の良い点悪い点(構造的なモノとか、社会が要求している事への違いとか)。軟らかい足だからこその運転とか。 義理の御祖母さまが ひ孫誕生の可能性があるコトを知らずに他界。 知らせなかったコトは間違っていなかったと思う。 区の主催する父母講習的なもの オムツの替え方とか、沐浴のしかたとか。 なんか家庭科室を思い出しました。大きめのテーブルを数人で囲んでいる様子が。 で、その上にやや大きめのタライのような赤ちゃん用お風呂と、それに浸かるのを心待ちにしているリアル赤ちゃんモデルが・・・。大きさとか体重とかはかなり新生児に近いらしいのですが、オイラのテーブルだけ 結構リラックスさせてくれました。 それと、男性が妊婦さんの疑似体験(極めて擬似的)用に、前に背負うリュックのようなものが用意されておりました。もちろん装着いたしました。「お、おおお」みたいな。こりゃ男子はのほほんとしとる場合ではありませんぞ!的感想。 |
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